艦これ報告書1 渾作戦 戦訓
2016/01/02
はい、本日で2014年秋イベント、「発動！渾作戦」も終了となります。
というわけで、今回のイベントで感じたこと、反省点などを列挙していこうと思います。
内容としては……
・機動艦隊と水上艦隊の違いを理解しておこう
・支援艦隊は、被弾率の波を見極めて投入しよう
・駆逐艦をもっと育成しよう
というのがメインとなります。
・機動艦隊と水上艦隊の違いを理解しておこう
艦これ日誌の方でも触れましたが、機動艦隊と、水上艦隊では攻撃順が変わります。
水上艦隊：第1艦隊が2巡→第2艦隊が1巡
機動艦隊；第2艦隊が1巡→第1艦隊が2巡
wikiによるとこんな感じで、E-4報告では水上艦隊の方が良かったんじゃないかと書きました。
しかしよくよく考えてみると、敵戦力がかなり残っている状態で第1艦隊と戦闘に入ると、
レベルの低いあきつ丸の被弾率が跳ね上がるのではないかと考えられます。
そのことを考慮すると、ボスだけ見れば、第2艦隊を温存できる水上艦隊がいい。道中を考慮すると、第1艦隊の被弾率が下がる機動艦隊がいい。と考えることができます。
今回、水上艦隊については、詳細なデータ取りを行わなかったので確実ではないですが、少なくとも、レベルの高い方の艦隊が先に攻撃するような連合艦隊を組む。というのが、現状出せる仮説ではないでしょうか。
次回はどうなるかわかりませんが、意識的に水上艦隊を使って、道中突破率が変わるのかを検証したいと思います。
・支援艦隊は、被弾率の波を見極めて投入しよう
少なくとも、夏AL作戦から確認できる状況なのですが、艦これの戦闘では、被弾率に波があります。びっくりするくらい大破が連続したかと思えば、サクサクボスに到達してしまえる状況が連続するアレです。
決戦支援、道中支援は確かに敵戦力を減らすのに有効ですが、被弾率が高い状態で出しても焼け石に水です。支援を出しても大破撤退が起こり得ます。（この状況は、夏イベで多く発生しました。）このため、支援艦隊は、
被弾率が最も下がっているときに出す。
のが有効だと思います。
被弾率が低く、ベストなコンディションでボスに行けても撃破できなかった。という状況が、最も支援艦隊が有効なシチュエーションでしょう。
これとは逆の状況ですが、渾作戦E-4では決戦支援の投入を検討していましたが、被弾率の低い状態でボスに行ったらあっさり倒せたので、支援艦隊は必要ありませんでした。
よって、ボスに行けてるのに倒せないという状況で支援を出すのが、最も経済的な使い方だと思います。
・駆逐艦をもっと育成しよう
これは割と個人的な反省になるのですが、駆逐艦が育ってないと、割と困るなという問題がありました。
というのも割と早い段階で出ていた攻略編成では、重複できない駆逐艦が9隻も必要で、上の改造済み駆逐艦一覧を見て貰えばわかりますが、レベル70以上の戦力化認定済みの駆逐艦が4隻しかいません。（ウチの艦隊では、レベル70を前線に出しても大丈夫な基準としてあります。一般的な基準ではないので、ここら辺は個人で見極めてください）
結局、割と低レベルでも攻略でき、駆逐艦の数もそこまで必要なかったというのもあり、数は足りたのですが、層の薄さは否めません。
よって今後は、駆逐艦の育成をメインに据えていこうかなと思います。
以上が大まかですが、渾作戦の反省となります。
・連合艦隊の使い方
・支援艦隊のタイミング
はイベント等でないと試せないので、まぁしばらくは、駆逐艦メインの育成と、資材集めに奔走することになります。
今回のまとめが、誰かの役に立てれば幸いです。
それでは。
